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雇用保険受給期間延長を解除してからのハローワークのスケジュール①~求職の申込みと雇用保険受給手続き~

こんばんは♪

夏日が続き、さらに今日は湿気も多く娘も私も1日汗だくでした。。

午前中は4月から参加している育児サークルで、保育園の先生がいらっしゃって絵本を読んでいただいたり、エビカニクスを踊ったり♪

元々踊ることが大好きな娘ですが、エビカニクスもノリノリでした!

 

4月から職場復帰する顔見知りのママさんが多く、孤独感を感じたり、保育園に行っていない娘の育児に自信をなくしていたりしていました。

でも、この育児サークルと、同じく4月から始めた親子体操のおかげで最近はよりアクティブにたくさんの親子との触れ合いを楽しめるようになりました!

何より娘がたくさんのお友達と関わることができて楽しそうな顔をしているのを見ることが1番嬉しい瞬間です。

 

さて、前回の記事でも触れましたが、3月から少しずつ就職活動を始めました。

娘にも自分にも良い職場を探すという思いが強いので、焦らずゆっくり進めています。

 

娘を妊娠してから退職したので、私は雇用保険の受給期間の延長をしていました。

娘の育児と両立しながらのハローワーク活用はどのようなスケジュールになっていくのかいろいろ検索したりしたのですが、意外と明確なものと出会えず…

いつか同じような状況の方がこの記事をご覧になったときに参考になればとの思いで、私の場合のスケジュールをお伝えしていきたいと思います。

 

受給期間延長の解除はどのように行うのか?

まずは、求職の申込みからスタートします。

担当窓口へ求職申込書を記載の上、提出します。

就職できる状況であるか口頭確認を行った後、提出した求職申込書の内容を担当者が端末に入力し、私の情報がハローワークに登録されます。

内容は、連絡先から始まり、通勤可能な時間や場所、所有資格や経験した主な仕事などです。

 

次に、雇用保険受給の手続き窓口へそのまま行きます。

受給期間延長に関する書類と、離職票を提出します。

その場で受給期間延長の解除となり、受給資格取得のための手続きに入ります。

雇用保険受給に伴う振り込み先に関する書類も記入しました。

雇用保険に関するしおりをもらって、簡単に内容説明もありました。

雇用保険受給説明会(初回講習)の日程もここで指示されます。

私が通っているハローワークは近くの民間ホールを借りているそうで、曜日は関係なく週1回開催されているとのことでした。

初回認定日前であれば、スケジュールの融通がきくので相談してみても良いと思います。

 

ちなみに、私が通っているハローワークでは、妊娠に伴う受給期間延長の解除後は、給付制限のないスケジュールで進んでいくと説明を受け、実際にそのように動いています。

 

この両方の手続きをもって、受給期間延長の解除とハローワークでの就職活動がスタートします。

この日を「受給資格決定日」といいます。

この「受給資格決定日」となる曜日が第何曜日かによって、スケジュールの型が決まってくるので、動かせない予定が事前にわかっている場合は、その曜日を外し手続きを開始する方がベターです。

 

この日、そのまま就職活動のために求人検索等行うことももちろん可能です。

ただし、雇用保険受給に必要な就職活動にはカウントされません。

 

この「受給資格決定日」から7日間は「待期」といい、この間に失業状態であることを確認後、雇用保険が受給されます。

 

次回は雇用保険受給説明会(初回講習)について記載したいと思います。

 

さぁ、今日のこの暑さ…エアコンタイマーで夜をしのぎますか…。。