離乳食・幼児食の節約方法
ずいぶんお久しぶりになってしまいました。
娘は1歳4カ月になりました!早いー!
イヤイヤ期の兆候か、上着を着せようとすると「やぁだー」と言って逃げてしまったりと自己主張が強くなってきました…!これは…まだ序盤とはいえ…心が折れる…!
でも、ご飯を娘一人で食べ切ることができる回数が増えたりと、少し肩の力を抜けられるようになったのはうれしい限りです。
さて。
離乳食。
みなさんはどのように準備されていますか?
栄養を整えようと食材を用意するも、どうしても大人だけのときとは違って子どもも食べられる魚を追加で購入したりと、食費が以前より上乗せされてしまいます。
でも栄養の整ったご飯を用意してあげたい…!
ほんの気持ち程度かもしれませんが、我が家の離乳食に関する節約方法をご紹介します。
①野菜・・・安い時にまとめて購入し、茹でて切った上で大さじ1ずつ小分け冷凍!
小分け冷凍に関しては、たくさんの離乳食の本などで紹介されているので実践している方が多いと思います。
我が家は、葉物野菜・にんじん・玉ねぎ・かぼちゃ・大根・トマトあたりは必ず冷凍庫にストックを切らさないよう用意しています。
最近は特に野菜が高いので、お散歩がてらスーパーや畑の直売所で手の届く価格の野菜に出会ったときは、大人用と子ども用を考慮した量を購入してストックしています。
ちなみに…我が家の野菜購入の基本ラインは1点100円です。
もちろん、価格が上がるとどうしてもこのラインを超えることもありますが、基本ラインは100円なので、198円で購入することは今のところないです。
痛みの少ない見切り野菜にもお世話になっています。
トマトは4つ入りで198円~298円くらいを目安にしています。
安いときに多めに買って冷凍!これに限ります。
ストックが切れた後にちょうど野菜高騰…とハラハラすることも少なくなっておススメです。
②肉・・・特売日に購入。忙しいときはとりあえず冷凍。後日処理して小分け冷凍。
こちらもお肉屋さんの特売日にまとめて購入します。
牛肉以外は100gで100円以下が我が家の基本ラインです。
ささみとレバーは100g78円、豚ひき肉は100g89円でよく購入しています。
当日茹でて小分け冷凍するときもありますし、後日解凍して、ハンバーグやつくねを作って冷凍したりとお肉によって変えています。
③魚・・・オープン直後が狙い目!オススメはあら身!対面販売!そして値引き商品!
我が家の離乳食では、あら身をよく利用しています。最近だと秋鮭・ぶり・メカジキなどです。ものによっては血合いや筋が多かったりするので全てのものには当てはまりませんが、離乳食で使おうとするお魚は骨を取り除いたり、20g以下に分けたりするので、大きい一切れではなく、あら身をまとめて茹でてほぐして冷凍すれば問題ありません。骨だけは要注意ですので、大変ですが頑張って取り除きましょう。オープン直後は新鮮なあら身と出会えるチャンスが多いです。
対面販売もオススメです。真あじなど、塩分を気にせず新鮮なお魚を購入できます。お刺身用でお願いするのがベターです。旬の魚が並んでいるので、1尾100円以内を目安にたまに利用しています。
値引き商品も痛みを確認して問題なければ購入します。こちらもオープン直後が痛みも最小限でおすすめです。
ただお店によってどの程度で割引をするかは異なるので、子どもに食べさせるのはなぁ…と少しでも思うものは避けてください。大切なお子さんがお腹をこわしてしまっては元も子もありませんので。。。
④きな粉や胡麻・・・頼れる業務スーパーに思いっきり頼る!
野菜と和えたり、ご飯にまぶしたりと、我が家ではきな粉と胡麻が大活躍です!
きな粉は遺伝子組み換えでないカナダ産。胡麻は記載がないので少々不安でしたが、調べてみると日本で使用している胡麻は99.9%が外国産だそうです。
業務スーパーの商品は中国産のものなども含めて、多種多様なので、購入する際には安さに釣られずにご自身の購入ボーダーをもとに購入するのがオススメです。
6か月手前から始めた離乳食も幼児食へ移行中の我が家。
下処理は時間がかかって大変ですが、娘の昼寝中や就寝後にせっせと作業。
食事の準備は冷凍ストックをいろいろと組み合わせて用意。これは下処理を頑張った分、楽ちんです。